金町小かぶの育て方

金町小かぶの分類はアブラナ科,アブラナ属.関東地方を中心に作られている小カブの代表種.直径8cm,形は球に近く肉質は緻密,甘味と風味がある.葉も美味しく,煮物,漬物,油炒めに向いている.株間15cmで種をまく.プランターでも栽培できる.

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寒冷地蒔時          
収穫           
温暖地蒔時         
収穫       


サカタのタネ

2009年9月6日 播種
種は小さくて丸型.根菜類は畑に直接まく.株間15cmで一箇所に3粒程度を少しずらしてまく.

2009年9月10日 発芽
早くも発芽.双葉は小さくアブラナ科特有のハート型.


2009年9月23日 間引
成長して混み合ってきたので,一箇所1株になるように間引く.間引き菜もおいしいので捨てずに料理に利用する.

2009年10月18日 成長
途中,虫は捕殺しましたが,追肥をすることもなく,ず〜っと放ったらかしだったのですが,すくすくと育ちました.


2009年10月18日 収穫
蕪の頭が出てきたら収穫時です.見事な蕪が収穫できました.いいにおいがしています.

2009年11月9日 料理
最後の収穫分を漬物にしてみました.柚子風味の漬物がうまい.風味も香りも最高です.


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